YYarchitects works

Works

KURA市場
1/2

KURA市場

 

土着的な古い土蔵と、その土蔵のすき間を縫う様に挿入される新しい蔵。

 

土蔵は地元で得られた生産物を売買される、市場として。新しい蔵はインフラを整備し、それら食材を使った料理を提供するレストランやカフェ、バーとして。

 

新旧一体となった新しい街の顔の提案です。

家族の部屋をもつ住まい
1/2

家族の部屋をもつ住まい

 

豊かな人間関係は、移ろいゆく季節とともに変わる家族の中の人間関係から築かれる。

 

ここでは、家族が集まる部屋を様々な部屋が適切な距離をもって取り囲みます。

 

その境界を操作することで月日と共に変わる家族の関係に呼応する様に、部屋同士の関わり合い方が変化していきます。

 

住まい手が能動的に考え、自分たちだけの家族の生活像を作り出していく住まいの提案です。

S邸
1/3

S邸

 

個人住宅/86.4㎡/木造

共働きの夫婦と子供の為の家です。エントランスやテラス、畳の部屋や水回りなど、役割を持ったそれぞれの小さな部屋が「みんなの部屋」「みんなのテーブル」の部屋を囲みます。

廊下をなくすことで、忙しい日々の中最低限の動線で効率よく家事を行い、少しでも長く快適に家族で過ごす時間が取れる様に考えました。

子供の成長とともに変わってゆくそれぞれの部屋の用途や求められる機能に順応し、家のどこにいても何となく家族の息づかいを感じることの出来る、そんな小さな幸せが溢れる住宅です。

アサガオの家
1/2

アサガオの家

 

家でそれぞれ別の制作活動を仕事とする夫婦の為の家です。

多くの女性が家庭と仕事の狭間で苦悩する今の時代において、2人が家で制作活動を出来る環境は、

一つの理想的な核家族の在り方であると思います。

ここでは生活の場、子育ての場、制作の場、作品発表の場、地域交流の場、全てが同居します。

それぞれの「花」空間の用途はその時々で変化する。

2人の関係の切り口によって、また時間の経過によって、「花」空間同士の関係も多様に変化し続けます。

全てを2人が共有することでお互いがお互いを刺激し合いながら、生涯制作活動を続けられる、

そんな住環境の提案です。

WEST 201/402
1/4
深沢のハナレ
1/5

WEST 201/402

 

RC造賃貸住宅リノベーション/25.27㎡・23.35㎡

苅部寛子建築設計事務所と協働 foto:西川公朗)

ワンルームにあるものと言えば…

小さなキッチンに小さな洗面台、たまに作った食事を食べる為の小さなちゃぶ台。

そんな機能を集めて大きなテーブルにしました。このテーブルはキッチンであり、洗面台であり、ダイニングテーブルであり、仕事机であり、収納でもあります。

ワンルームで作られる生活像は人それぞれ。

その生活像はそのままその人の人物像や人生観とつながります。

このテーブルは、小さな部屋の中で住まい手それぞれが心地良いゾーニングを作る為のきっかけを作り出し、

新たな自分の一面を見つけるきっかけを生み出します。(写真:西川公朗写真事務所)

深沢のハナレ

 

木造/6.825㎡

既存の住宅のテラス部分に新たにハナレの部屋を作る計画です。

この部屋は茶室であり、ギャラリーを経営する施主にとってもう一つの展示部屋であり、また、アーティストが

ショートステイする為の客室です。

新たにボリュームを置く上で、周囲の環境を注意深く読み込み、既存の住宅で生活する上で必要な要素は

確保しつつ、不足していた要素をおぎなうことを考えました。

(写真:西川公朗写真事務所)

オンザパーク
1/11

オンザパーク

 

集合住宅/238.72㎡/木造

公園に面する敷地に建つ木造集合住宅。

緑に恵まれる一方、車の解体工場等が点在する何となく寂しい場所でもあります。

そこであたかも公園の中に建物が建っているかのような形にする事で、地域全体に風が通る事を考えました。

全ての住宅の部屋からはもちろん、アプローチ、そして道からも温かな緑と風が感じられる。

人が暮らす場所、関係を築く場所には自然があって欲しい。

そんな思いを素直に表したプロジェクトです。

(写真:西川公朗写真事務所)